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ゆにわ

【羽賀ヒカル連載③】天の岩戸を“笑い”で開く

▼ 目次

③天の岩戸を“笑い”で開く ←いまここ

こんにちは。


羽賀ヒカルです。



先日公開した神社チャンネルの動画、



でもお知らせしましたが、

M-1の結果が、昨日出ました。




どうだったか?!と言うと・・・




残念ながら、“一回戦敗退”となりました。




本当に多くの方から、



「応援しています!!」


「日本に本当の笑いを伝えてください!!」



とメッセージをいただき、

皆様の期待を背負って挑戦したのですが、



それに応えることができず、


非常に悔しい思いです。





今回の「お笑い」への挑戦は、


わたしにとって

ゼロからの挑戦でした。




神社チャンネルは

もうすぐ10万人を突破します。


今では、街を歩いていると、

声をかけていただくことも多くなりました。



そのため、有難いことに、

何をするにもたくさんの方に応援いただき、


一定の支持をいただけるようになりました。



でも、M-1に関しては、

審査員は誰もわたしのことを知りません。


お笑いの学校に通ったこともなければ、

初出場で大会の勝手も分かりません。


本当に、まったくの


「ゼロからの挑戦」


だったのです。



それでも、毎日過去のM-1の漫才を研究して、


必死にネタを作り、

全力を出し切ったつもりでした。



しかし、結果は敗退…



「あんなに啖呵(たんか)切ってたのに、なんて様だ!」


と、どうぞ笑ってやって下さい(笑)





もちろん、決して、

ナメていたわけではありません。



参加する他のグループの方々も、

皆、これに人生かけています。



そんな簡単な世界ではないことも知っています。



実際、周りのグループを見ても、


「本当に、この日のために何年もかけて、

 命をかけて準備をしてきたんだな…」


という気迫が、

会場全体から伝わってきました。



それに比べたら、

まだまだ経験が足りなかったな、

と感じています。



…しかし、



実はまだ、今年はもう1回だけ

チャンスがあります。



9月に、もう1回、

再挑戦する権利があるのです。



ですから、それに向けて、

もっと完成度を高めたものを


また、改めて作っていこうと思っています。



だって、多くのグループが、

本当に命をかけ、魂を注ぎ、


チャレンジしているわけですから。



そんな中、本業でもないわたしたちが出て、


中途半端なネタを披露するのは失礼な話です。



わたしの本業は


占い師と、セミナー講師業です。



それも日々、本気で取り組みます。



鑑定やセミナーを行い、


もちろん、YouTuberとしての仕事も本気で

100万人を目指して取り組んでいます。



でも、それと同時に、

「お笑い」にも全力で取り組みます。





それは、「笑い」というのが、


今回の「戸隠」における

重要なテーマでもあるからです。




古事記における「天の岩戸開き」の神話では、


神々が祭りを行い、


みんなで大笑いして、


そして、“岩戸”が開いたのです。




だからわたしたちも、


「神々が“大笑い”するような」


そんな漫才を目指しています。




ちなみに


今回のM-1のために作った

ネタを披露しています!



相方のあんちゃんと、

本番直前まで考え抜いたネタです。



また次のチャンスに向けて、

さらに良いものを作るためにも、

ぜひ、感想などを頂けると嬉しいです。




ちなみに、今回のM-1のネタは、

実は「戸隠」のテーマを含めています。



次回も、そういうネタを

作れたらと思っていますので、


ぜひ、楽しみにお待ち下さい。



それでは、最後までお読みいただき、

ありがとうございました。



あなたの開運をお祈りしています。



羽賀ヒカル

閲覧数:154回

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